白龍酒造は「第95回関東信越国税局 酒類鑑評会 吟醸の部」において「優秀賞」を受賞致しました。
おかげ様で白龍酒造は、「第95回関東信越国税局 酒類鑑評会 吟醸の部」において、３年連続して優秀賞をいただくことができました。
令和５酒造年度は、記録的な猛暑の影響で酒米の扱いが大変難しい造りでしたが、努力の甲斐あって今年も優秀賞を受賞できて大変うれしいです。
これもひとえに日頃からご愛飲いただいている皆様のおかげと、心より感謝申しあげます。
これからもますます酒造技術を磨き、高品質な酒造りに精進して参りますので、今後とも白龍酒造をよろしくお願い申しあげます。
★関東信越国税局酒類鑑評会
「関東信越国税局酒類鑑評会」は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、関東信越国税局管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的として行われており、今年で95回目、第１回目の開催年から数えて59年目になります。
審査は吟醸酒の部、純米吟醸酒の部、純米酒の部の３部制で実施され、
今年は、174製造場から吟醸酒の部に 131点、純米吟醸酒の部に 147点、
純米酒の部に 91点が出品されました。
品質評価は、令和6年10月3日と10月4日に第一審、10月9日に第二審が行われました。
審査の結果、吟醸酒の部では、成績が優秀であった出品者について、
最上位の1場が「最優秀賞 」、最上位に続く上位2場が「特別賞 」、
47場が「優秀賞」に選ばれました。
★吟醸酒の部
吟醸酒（令和５酒造年度に製造されたもの。純米吟醸酒を含まない。）
吟醸酒の部の総評（公式発表より引用）
「上品で落ち着いた香りに、程よい甘味を有しながらもスッキリと
した繊細な味わいのものが多く見受けられました。」
詳細は、国税庁のホームぺージに掲載されています。
・第95回関東信越国税局酒類鑑評会について
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