白龍 純米大吟醸K-1801

白龍 純米大吟醸K-1801

白龍 純米大吟醸K-1801
「白龍 純米大吟醸K-1801」は、「もっと香り豊かなお酒を飲みたい」というお声を多くいただいたことから造った純米大吟醸酒です。

酒を仕込む時に使う酵母に「協会酵母1801」という「華やかな香り」や「柔らかな香り」を発する成分を多く作り出し酸度を低く抑える働きのある酵母を使用し、酒米に新潟県産「五百万石」を100%使って、越後の蔵人たちが寒さの厳しい時期に丁寧に造りました。

繊細な甘みとほのかな酸味が全体のバランスを取り、リンゴやバナナのような果実の香りに包まれる爽やかな酒に仕上がっています。
その味わいは優しく爽やかで、口当たりは滑らか、やや辛口の柔らかい辛さが広がります。

酒造りの一部の工程に機械を使用し、精米歩合を50%にすることで、純米大吟醸酒ながら抑え目の価格になっています。ぜひ大吟醸酒の華やかな香りをお楽しみください。

冷蔵庫などでよく冷やしてスッキリと味わうか、常温で存分に風味をお楽しみください。


白龍 純米大吟醸K-1801 720ml
商 品 名 白龍 純米大吟醸K-1801
容   量 720ml
商 品 コ ー ド N_500828
希望小売価格 1,980円 (税込)

やや辛口
原料米及び精米歩合 アルコール度 日本酒度 酸度 アミノ酸度
五百万石50% 16度 ±0 1.5 1.3
※表示数値は、品質向上等により予告なく変わることがあります。
オンザロック 冷やして 常温 ぬる燗 熱燗
     
大雪の日、しんしんと降る雪を眺めながら「白龍 大吟醸」を開けた。冷えた空気の中、繊細で透明感のある味わいが際立ち、まるで雪の結晶を口に含んでいるかのようだった。静かな夜に寄り添う、まさに“冬の美酒”である。
かつて、父とともに囲んだ晩酌の時間を思い出す。盃を交わしながら、父が若いころの話をしてくれた。昔はあまり聞く気もなかった武勇伝や仕事の苦労話が、今になって懐かしく、愛おしく感じる。酒の力が、いつもより少し素直な会話を引き出してくれた。
そして今、ひとり静かに盃を傾ける。月は雲間から顔を出し、庭の雪を青白く照らしている。漢詩にある「月下独酌」という言葉がふと浮かぶ。父と語らう酒もよかったが、こうして静寂の中で飲む酒もまた格別だ。白龍の澄んだ味わいが、まるで月の光とともに心に染み入るようだった。
(三重県 岡昌子様)

自分は十日町出身で今は静岡県に住んでいる60代の男性です 今はふるさと新潟の酒が一番うまいと思っております 今回白龍酒造さんのK1801純米大吟醸を頂きました これはうまい 越後五百万石のうまさを舌で感じました 新潟の酒は本当にうまい。
(静岡県 宮澤弘様)
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