本日5月25日(水)、『令和3酒造年度(2021年)全国新酒鑑評会』の審査結果が発表され、白龍酒造は前回に続き、2年連続して金賞を受賞しました!
令和3酒造年度の出品点数は、826点。
令和4年4月20日(水)~4月22日(金)の3日間に行われた予審によって、
成績が優秀と認められた出品酒405点が入賞し、
令和4年5月12日(木)~5月13日(金)の2日間に行われた決審によって、
入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒 205点 が金賞を受賞しました。
★全国新酒鑑評会とは・・・
『全国新酒鑑評会』は、1911年(明治44年)から始まった、日本酒の新酒の全国規模の鑑評会です。
その年に製造された清酒を全国的に調査研究することによって製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に資することを目的として、現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
その全国新酒鑑評会で2年連続して金賞を受賞できたことは初の快挙であり、
全国規模の鑑評会において、優れた品質の酒であると評価されたことを本当に嬉しく思います。
これからも、皆さまに高品質で美味しい酒を飲んでいただけるように、さらに精進してまいりますので、どうぞ今後とも白龍酒造をよろしくお願いいたします。
令和3酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒については、
主催である独立行政法人 酒類総合研究所ホームページに掲載されています。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R03.html
あなたのコメントやエピソードをお寄せください。
白龍酒造の酒を飲んだ感想やその酒にまつわる物語など、その酒ならではのエピソードをぜひお聞かせください。
初めて掲載された方には、
「吟醸・純米吟醸 スリムボトル(180ml×2本)」をプレゼント!