白龍酒造は、第92回関東信越国税局酒類鑑評会において、「純米吟醸の部」で「優秀賞」を受賞しました。
これからも酒造技術のより一層の向上に努め、皆様に美味しい酒を飲んでいただけるように、品質の高い酒造りに邁進して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
「関東信越国税局酒類鑑評会」は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、当局管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的として行われており、今年で92回目になります。
審査は吟醸酒の部、純米吟醸酒の部、純米酒の部の3部制で実施され、今年は187製造場から吟醸酒の部に142点、純米吟醸酒の部に 158点、純米酒の部に89点が出品されました。
品質評価は、9月29日と9月30日に一審、10月7日に二審が行われました。
審査の結果は、全ての部門においてそれぞれ1場が最優秀賞、2場が特別賞、吟醸酒の部から47場、純米吟醸酒の部から53場、純米酒の部から27場が優秀賞を受賞しました。
純米吟醸酒の部の総評として、
「純米吟醸酒の部では、吟醸酒固有の芳香に加え、しっかりとした甘みと酸味が感じられるものが多数を占めていました」
と発表されています。
詳細は、国税庁のホームぺージに掲載されています。
・第92回関東信越国税局酒類鑑評会について
・【PDF】第92回関東信越国税局酒類鑑評会審査概況(令和3年11月)
・【PDF】Kanto-shinetsu Sake Awards2021(in English)
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