5月21日(金)に、『令和2酒造年度全国新酒鑑評会』の審査結果が発表され、白龍酒造の出品酒が金賞を受賞いたしました。
『全国新酒鑑評会』は、1911年(明治44年)から始まり、今回で109回目の開催になります。
その年に製造された清酒を全国的に調査研究することによって製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に資することを目的として、現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
令和2酒造年度の出品点数は、821点。
そのうち、成績が優秀と認められた出品酒413点が入賞しました。
そして、入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒207点が金賞を受賞しました。
杜氏も「蔵人一丸となって努力した結果が金賞になり、大変嬉しく思っています。今後も更に皆さんに美味しいお酒を飲んで頂けるように努力してまいります。」と申しております。
今後とも、白龍酒造をどうぞよろしくお願いいたします。
全国新酒鑑評会の詳細は、独立行政法人 酒類総合研究所ホームページに
掲載されています。
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