このたび、白龍酒造は「第93回関東信越国税局酒類鑑評会」の「吟醸の部」と「純米吟醸の部」において「優秀賞」を受賞致しました。
昨年は「純米吟醸の部」での受賞でしたが、今年は２年ぶりに「吟醸の部」、「純米吟醸の部」と、２つの部において優秀賞を受賞することができました。
更に今年はモンドセレクションでも「大吟醸 白龍」が最高金賞を受賞し、弊蔵の吟醸酒の品質が国内外で高く評価されたことに大きな喜びを感じております。
これもひとえに白龍酒造の酒をご愛顧くださる皆様のおかげと、深く感謝申しあげます。
これからも皆様に美味しい酒を飲んでいただけるように、酒造りに邁進して参ります。
そうぞ、今後とも白龍酒造をよろしくお願い申しあげます。
★関東信越国税局酒類鑑評会
「関東信越国税局酒類鑑評会」は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、関東信越国税局管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的として行われており、今年で93回目になります。
審査は吟醸酒の部、純米吟醸酒の部、純米酒の部の３部制で実施され、
今年は193製造場から吟醸酒の部に 139点、純米吟醸酒の部に 171点、
純米酒の部に 88点が出品されました。
品質評価は、9月28日と9月29日に第一審、10月6日に第二審が行われました。
審査の結果、全ての部門においてそれぞれ1場が最優秀賞、2場が特別賞、
吟醸酒の部から50場、純米吟醸酒の部から54場、純米酒の部から28場が
優秀賞を受賞しました。
★吟醸酒の部
吟醸酒（令和３酒造年度に製造されたもの。純米吟醸酒を含まない。）
吟醸酒の部の総評（公式発表より引用）
「吟醸酒の部では、吟醸香がとても華やかで、きれいで軽やかな味わいと
上品な甘みを有するお酒が多く見受けられました。」
★ 純米吟醸の部
純米吟醸酒（令和３酒造年度に製造されたもの。）
純米吟醸酒の部の総評（公式発表より引用）
「純米吟醸酒の部では、多様な吟醸香に加え、甘味と酸味が調和し豊かな
味わいを感じさせ るものが多数を占めていました。」
詳細は、国税庁のホームぺージに掲載されています。
・第93回関東信越国税局酒類鑑評会について
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