「第９６回関東信越国税局 酒類鑑評会」において「優秀賞」を受賞！

白龍酒造は「第９６回関東信越国税局 酒類鑑評会 純米吟醸の部」において
「優秀賞」を受賞致しました。

おかげ様で白龍酒造は、関東信越国税局酒類鑑評会 純米吟醸の部において、優秀賞をいただくことができました。

関東信越国税局 酒類鑑評会での令和以降の優秀賞の受賞は、６年連続となりました。また、純米吟醸の部での受賞は、３回目となります。

令和６酒造年度は、記録的な猛暑と冬の気温の不安定さによって、酒造りの難易度は高いものでしたが、おかげ様で良質な酒を造ることができ、優秀賞という形で評価していただけたことを大変嬉しく思います。

これからも”酒どころ新潟”の名に恥じぬよう酒造技術を磨き、皆さまに質の高い旨い酒をお届けできるように精進して参りますので、今後とも白龍酒造をよろしくお願い申しあげます。

★関東信越国税局酒類鑑評会
「関東信越国税局酒類鑑評会」は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、関東信越国税局管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的として行われており、今年で９６回目、第１回目の開催年から数えて６０年目になります。

審査は吟醸酒の部、純米吟醸酒の部、純米酒の部の３部制で実施され、
今年は、１７３製造場から吟醸酒の部に １２１点、純米吟醸酒の部に １５０点、
純米酒の部に ７９点が出品されました。

品質評価は、令和６年１０月２日と１０月３日に第一審、１０月９日に第二審が行われました。

審査の結果、成績が優秀であった製造場として、吟醸酒の部で４１場、純米吟醸酒の部で５１場、純米酒の部で２９場が「優秀賞」を受賞しました。

★純米吟醸酒の部
純米吟醸酒（令和６酒造年度に製造されたもの。）

純米吟醸酒の部の総評（公式発表より引用）
「果実様の華やかな香りや爽やかな香りに、原料米由来の豊かな味わいのある、香味の調和が良く完成度の高いものが多数を占めていました。」

詳細は、国税庁のホームぺージに掲載されています。

・第96回関東信越国税局酒類鑑評会について

・【PDF】第９６回関東信越国税局酒類鑑評会　審査概況（令和７年１１月）

・【PDF】Kanto-shinetsu Sake Awards2025(in English)