白龍酒造は、今年(令和3酒造年度)も「越後流酒造技術選手権大会」にお
て、10位に入賞いたしました。
※ 「令和3酒造年度」は、2021年7月から2022年6月までに造られた酒のこと。
今年は、新潟県内外の酒蔵 61場から119点が出品されました。
4月26日(火)に、柏崎市産業文化会館で上位10位入賞者への表彰式が
行われ、出席して参りました。
コロナ禍や厳寒といった厳しい環境や今年の酒造好適米の溶けやすさに悩まさ
れる酒造りとなった年でしたが、2年連続での「越後流酒造技術選手権大会」
上位入賞の快挙は酒造りへの励みとなり、本当に嬉しいです!
これもひとえに白龍酒造の酒を愛してくださる皆さまのおかげと心より感謝申あげます。
これからも、皆さまに美味しい酒を飲んでいただけるよう、一層酒造りに励んでまいります。
どうぞ今後とも白龍酒造をよろしくお願いいたします。
★「越後流酒造技術選手権大会」
新潟県酒造組合及び新潟酒造技術研究会の主催で行われる、今年(2022年)
54回となる伝統のある大会で、越後流の高級酒造りの技術向上を図ることを
目的として、各酒造場の自社醸造の吟醸酒を持ち寄り、その酒質を競います。
審査は、新潟県醸造試験場長や関東信越国税局鑑定官室室長など、酒のプロの
方々によって行われます。
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初めて掲載された方には、
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